より安定するも、脆弱性が蓄積 国際通貨基金、印金融システムを評価

 国際通貨基金(IMF)は16日、金融安定性評価プログラム(FSAP)に基づく印金融セクターの審査結果を公表し、インドは安定的な金融システムに構築に向けて著しい前進を遂げたものの、金融部門の脆弱(ぜいじゃく)性も蓄積しているとの見方を示した。FSAPは2010年9月21日に開催された同基金理事会の決...
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