総合卸売物価、6.62%上昇 1月、3年2カ月ぶりの低い伸び

 商工省経済諮問室(OEA)が14日付で発表した「卸売物価指数(WPI)」統計(2004-05年度平均=100、速報値)によると、総合WPIは13年1月には169.2ポイントとなり、前年同月比で6.62%上昇した(下図参照)。上昇率(=インフレ率)は1年前(12年1月)の同7.23%(確定値)から0...
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