印景気、改善の兆候 財務省首席経済顧問

 財務省のラジャン首席経済顧問(CEA)は14日、印景気には改善の兆候が現れているとの見方を示した。2013年2月の輸出額が2カ月連続、同年1月の鉱工業生産指数(IIP)が3カ月ぶりにプラスの伸びを記録したため。同顧問はニューデリーで記者団に対し、「印経済が上向き始めたことを示す統計が出てきている。...
▲TOPへ戻る