設備投資、復活の兆候 4〜6月

 2012-13年度(12年4月〜13年3月)を通して低迷し、経済成長の鈍化をもたらしてきた企業の設備投資が、13年4〜6月期に入って復活の兆候を見せ始めているようだ。金利の低下がタイムラグを伴って効き出したほか、輸出の改善が需要の見通しを好転させ、株価も上昇しているため。一部の銀行では、設備投資を...
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