持参金殺人の件数が増加 2012年は8,233件

 結婚の際の持参金(ダウリー)が少ないことなどを理由に、夫や夫の家族などにより妻が殺害される、いわゆる持参金殺人の件数が過去12年間で増加の傾向にあることが、国立犯罪記録局(NCRB)が先週発表した統計で明らかになった。 報告された持参金殺人の件数は、2001年が6,851件、06年が7,618件、...
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