総合卸売物価、5.79%上昇 7月、2カ月連続で加速

商工省経済諮問室(OEA)が14日付で発表した「卸売物価指数(WPI)」統計(2004-05年度平均=100、速報値)によると、総合WPIは13年7月には175.4ポイントとなり、前年同月比で5.79%上昇した(下図参照)。上昇率(=インフレ率)は1年前(12年7月)の同7.52%(確定値)から1....
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