輸入原材料の割合、16%に引き下げへ マルチ・スズキ

 印乗用車メーカー最大手のマルチ・スズキ(MSIL)は、原材料・部品に占める輸入品の割合を2013年3月末の20%から14年3月末には16%へ引き下げる方針だ。調達コストを下げて、利益率を引き上げるため。同社は同じ目的で原材料費の圧縮にも取り組んでおり、ある幹部は、「積極的な現地化の推進に加えて、コ...
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