総合卸売物価、6.16%上昇 13年12月、5カ月ぶりの低水準

商工省経済諮問室(OEA)が15日付で発表した「卸売物価指数(WPI)」統計(2004-05年度平均=100、速報値)によると、総合WPIは13年12月には179.2ポイントとなり、前年同月比で6.16%上昇した(下図参照)。上昇率(=インフレ率)は12年9月の同8.07%以来、1年2カ月ぶりの高さ...
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