総合卸売物価、5.05%上昇 1月、8カ月ぶりの低水準

商工省経済諮問室(OEA)が14日付で発表した「卸売物価指数(WPI)」統計(2004-05年度平均=100、速報値)によると、総合WPIは14年1月には178.9ポイントとなり、前年同月比で5.05%上昇した(下図参照)。上昇率(=インフレ率)は1年前(13年1月)の同7.31%(確報値)から2....
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