元駐米印副領事に対する訴えを却下 米裁判所

 米裁判所は13日、使用人のビザ申請の際に虚偽の情報を提出した罪などに問われていたデヴヤニ・コブラガデー元駐米インド副領事について、同氏が国連付き外交官に任命されたことにより外交官としての不逮捕特権を得ており、これ以上の起訴手続きはできないとして、検察側の訴えを却下した。 コブラガデー氏は2013年...
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