総合卸売物価、6.01%上昇 5月、5カ月ぶりの高い伸び

商工省経済諮問室(OEA)が16日付で発表した「卸売物価指数(WPI)」統計(2004-05年度平均=100、速報値)によると、総合WPIは14年5月には181.7ポイントとなり、前年同月比で6.01%上昇した(下図参照)。上昇率(=インフレ率)は1年前(13年5月)の同4.58%(確報値)から1....
▲TOPへ戻る