総合卸売物価、5.19%上昇 7月、5カ月ぶりの低い伸び

商工省経済諮問室(OEA)が14日付で発表した「卸売物価指数(WPI)」統計(2004-05年度平均=100、速報値)によると、総合WPIは14年7月には184.6ポイントとなり、前年同月比で5.19%上昇した(下図参照)。上昇率(=インフレ率)は1年前(13年7月)の同5.85%(確報値)から0....
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