印携帯電話事業者の大手であるエアセルは今後、2010年に806億2千万ルピーでGTLインフラへ売却した約1万7千本の通信塔を買い戻す方針だ。2人の関係者が明らかにしたもの。エアセルはこのほど、親会社であるマレーシアのマクシスから600億ルピーを借り入れており、資金繰りに余裕が出てきたためだ。関係者...