総合卸売物価、3.74%上昇 8月、5年ぶりの低い伸び

商工省経済諮問室(OEA)が15日付で発表した「卸売物価指数(WPI)」統計(2004-05年度平均=100、速報値)によると、総合WPIは14年8月には185.7ポイントとなり、前年同月比で3.74%上昇した(下図参照)。上昇率(=インフレ率)は1年前(13年8月)の同6.99%(確報値)から3....
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