電子レンジの販売が低迷 経済の停滞、代替品などが影響

 インドでは電子レンジの販売が低迷している。業界の統計によると、2014年の電子レンジ販売台数は約100万台で、過去3年間は毎年10〜15%程度の落ち込みが続いている。一時は急速に普及した電子レンジだが、さまざまな理由で需要が伸びていないことが低迷の原因のようだ。 ここ数年のインド経済の低迷で耐久消...
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