総合卸売物価、4.1%下落 7月、9カ月連続の値下がり

商工省経済諮問室(OEA)が14日付で発表した「卸売物価指数(WPI)」統計(2004-05年度平均=100、速報値)によると、総合WPIは15年7月には177.5ポイントとなり、前年同月比で4.05%下落した(下図参照)。1年前(14年7月)の同5.41%上昇(確報値)から大幅にダウン。9カ月連続...
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