パニパットのナフサ分解能力、120万トンへ インディアン・オイル

 印国営石油元売り会社(OMC)最大手のインディアン・オイル(IOCL)は2019年を目途として、パニパット製油所(ハリヤナ州)にあるナフサ分解工場の処理能力を現在の1年当たり85万トンから同120万トンへ引き上げる方針だ。ミシュラ専務取締役の話として、ロイター通信が伝えたもの。国内需要の拡大に対応...
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