総合卸売物価、0.7%下落 15年12月、14カ月連続の値下がり

商工省経済諮問室(OEA)が14日付で発表した「卸売物価指数(WPI)」統計(2004-05年度平均=100、速報値)によると、総合WPIは15年12月には177.4ポイントとなり、前年同月比で0.73%下落した(下図参照)。1年前(14年12月)の同0.50%下落(確報値)からマイナス幅が0.23...
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