パナマ文書、結論を急ぐべきではない インド準備銀行

 インド準備銀行のムンドラ副総裁は6日、パナマの法律事務所から流出した顧客情報などを含むいわゆる「パナマ文書」について、結論を急ぐべきではないと述べた。 ムンドラ副総裁は「すべて(の国外口座)が非合法、またはすべてが合法といった結論に飛びつくのは性急にすぎる。詳細が明らかになれば、あらゆる種類の事例...
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