2015年の交通事故死、14万6千人に 交通安全委員会を設立へ

 陸運・国道省が9日に発表した報告書によると、インドの2015年の交通事故での死亡者数は14年から5%増の14万6千人だった。事故件数は前年比2.5%増の50万1千件。 報告書によると、死亡者の半数以上(54.1%)が15〜34歳の比較的若い層に属している。都市別では、事故件数の1位はムンバイ(2万...
▲TOPへ戻る