春まき農産物の耕作面積、5.9%減 7月8日時点、約4,063万ヘクタール

 インド政府の農業省は8日、春まき(カリフ)農産物の耕作面積が同日現在で4,062万7千ヘクタールになったと発表した。1年前の4,318万2千ヘクタールと比べて5.92%の減少。モンスーン(雨季、6〜9月)の到来が1年前よりも遅れたためだ。ただし、降雨量が6月1日〜7月6日の累計で長期平均(LPA、...
▲TOPへ戻る