カード情報漏えい問題を調査へ 国会常設金融委員会

 銀行デビット・カードの情報約320万人分が漏えいした事件の重大性に鑑み、国会常設金融委員会は銀行の決済に関するセキュリティの問題を調査する。  10月に発覚したデビット・カードの情報漏れ事件では、321万4千人分の個人情報が漏えいし、19銀行の顧客641人が漏えい情報を利用した引き出しなどで1,3...
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