小売業向け不動産、2016年は純減 ショッピング・モール撤退で

 大都市の小売業向け不動産は2016年、大型ショッピング・モールの相次ぐ撤退で、初の純減となった。  商業用不動産を取り扱うJLLインディアによると、大都市の小売業向け不動産の入居は270万平方フィート。しかし、16年にデリー首都圏、チェンナイ、ムンバイ、プネなどで15軒のショッピング・モールが閉鎖...
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