ロヒンギャ難民流入は安全保障への脅威 政府

 政府は18日、国際的に注目が高まっているミャンマー国内の少数派ロヒンギャ族の難民化問題で、ロヒンギャ族のインドへの流入は安全保障上の脅威になりうると主張し、難民受け入れに難色を示した。  内務省は、現在インドに居住しているロヒンギャ族2人が最高裁にインド国内での居住の保証を求めて起こした裁判で、宣...
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