2G不正事件判決、政治的影響も 免許取り消しには影響なし

 2007年の携帯電話第2世代移動通信システム(2G)周波数帯割り当てにおける不正が疑われた2G不正事件で、デリーの中央捜査局(CBI)特別法廷は21日、被告17人(2企業を含む)全員を無罪とする判決を下した。通信産業には判決の直接の影響はないとみられているが、同事件は長らくインド人民党(BJP)が...
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