国内線の乗客、インドは17.4%増 IATA、17年

 国際航空運送協会(IATA)は1日、インドの国内線乗客(RPK:有償旅客キロ、各区間の旅客数×各区間距離)が2017年(1~12月)には前年比で17.4%増加したと発表した。各航空会社が国内便を大幅に増発し、輸送力を増強したため。17年の座席稼働率(PLF)は89.3%で、前年より0.7%ポイント...
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