- 2018年02月28日
- 金融
5億ルピー以上の不良債権、不正のチェックを 財務省、国営銀に指示
インド政府の財務省は27日、国営商業銀行(PSB)各行の頭取に対し、5億ルピー以上の不良債権(NPA)を対象として、不正の有無をチェックするよう指示した。PSB大手のパンジャブ・ナショナル・バンク(PNB)で大型不正取引が発覚したことを受けたもの。同省はPSBによるチェックの結果、借り手が元利の返...
この続きを読むには
会員の方はこちらから 購読ご希望の方へ 無料トライアルお申し込み