一部の茶園、売却へ マクロード・ラッセル

 紅茶生産業者の世界大手であるマクロード・ラッセルは30日、自社で所有する茶園の一部を売却すると発表した。事業合理化計画の一環。売却で得た資金を利用して、金利の高い債務を返済するのも狙いだ。  マクロード・ラッセルが所有する茶園は全体で6,700キログラムの茶葉を栽培している。同社はこのほど、売却対...
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