民間部門への不信、経済改革を阻害 財務省主席経済顧問

 財務省のスブラマニアン主席経済顧問(CEA)は27日、民間部門への不信が経済改革を阻害する最大の障壁になっているとの見解を表明した。同CEAは近く退任の予定。CEAとしての経験や実績を振り返る中で、「民間部門は信用できないとの根強い見方が、政府が国営企業の民営化や、国営航空会社のエア・インディアを...
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