インドの賃金格差を指摘 ILO報告書

 国際労働機関(ILO)は20日に発表したインドの賃金に関する報告書で、過去20年に平均の実質賃金が倍増したことを評価したものの、残存する賃金格差の残存が経済成長の足かせになると指摘した。  報告書は平均の実質賃金が1993-94年度の1日当たり128ルピーから2011-12年度には同247ルピーと...
▲TOPへ戻る