白血病治療薬のジェネリック版、米当局が認可 ルピン

 印医薬品メーカー大手のルピンは15日、急性骨髄性白血病(AML)や骨髄異形成症候群(MDS)の治療に使用される「デジタビン」注射剤について、米国食品・医薬品局(FDA)から販売の認可を取得したと発表した。同社の「デシタビン」は大塚製薬が製造/販売している「ダコジェン」注射剤のジェネリック版(後発薬...
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