血液製剤のジェネリック版、米当局が認可 ルピン

 印医薬品メーカー大手のルピンは2月28日、骨髄異形成症候群(MDS)などの治療に使用する血液製剤の「アザンチジン」注射液について、米食品・医薬品局(FDA)から販売の認可を取得したと発表した。同社の「アザンチジン」はセルジーンが製造/販売している「ビダーザ」のジェネリック版(後発薬)。IMSヘルス...
▲TOPへ戻る