不良債権の比率、10.8%に低下 印銀行、4~12月

 英米系格付け会社のフィッチ・レーティングズは3月28日、印商業銀行の貸出残高に占める不良債権(NPA)の比率(貸倒引当金の積立額を控除する前のグロス・ベース)が2018年3月末の11.5%から18年4~12月の平均で10.8%に低下したと報告した。NPAへ新たに分類される貸出債権が減少した上、破産...
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