欧州事業の再建策を立案 タタ・スチール

 印民間鉄鋼メーカーの大手で、SENSEX株価指数構成企業のタタ・スチール(本社:ムンバイ、TSL)は18日、不振に陥っている欧州事業の再建策を立案したと発表した。急低下した同事業の利益率が回復するよう図り、同事業の持続可能性を確実にするため。将来の投資資金を確保するのも狙いだ。  TSLによると、...
▲TOPへ戻る