最重要の政策金利、4.00%で据え置き インド準備銀行、据え置きは3会合ぶり

 インド準備銀行(中央銀行、RBI)は8月6日、金融政策委員会(MPC)を開催し、最重要の政策金利である流動性調節制度(LAF)のレポ金利(注1)を4.00%で据え置くことを決定した。新型コロナウイルス感染症によるインド経済への悪影響に対応するため、RBIは今年3月27日と5月22日に臨時のMPCを...
▲TOPへ戻る