来年度の成長率、マイナス10.2%に OECD、来々年度はプラス10.7%

 経済協力開発機構(OECD)は16日に発表した「経済展望(中間見直し)」の中で、2020-21年度(20年4月~21年3月)の印実質国内総生産(GDP)成長率を前年比マイナス10.2%と予測した。20年6月時点の見通しである同マイナス6.5%から3.7%ポイントの下方修正(-6.5%-[-10.2...
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