シェア自動車後退も自家用車に期待 マザーソン・スミ

 大手自動車部品メーカーのマザーソン・スミ・システムズのセガル会長は、コロナ禍で自家用車の役割が明確になった一方、シェア自動車や電気自動車への取り組みが後退したとの見方を示した。中国、日本、韓国ではコロナによる規制緩和から乗用車の需要が急増したことから、同氏は従来型の自動車産業の見通しは明るいとの自...
▲TOPへ戻る