今年度の成長率、8%減に上方修正 アジア開銀、来年度は8%増で据え置き

 アジア開発銀行(アジア開銀、ADB)は10日、2020-21年度(20年4月~21年3月)の印実質国内総生産(GDP)成長率を前年比8%減の見通しとし、9月時点の従来予測(同9%減)から上方修正した。20年7~9月期GDP成長率(前年同期比7.5%減)が予想を上回る経済回復となったことを反映した。...
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