供給面で半導体不足とブレグジットを懸念 タタ・モーターズ

 ジャガー・ランドローバー(JLR)を傘下に収めるタタ・モーターズは高級車販売の回復に伴い、半導体不足とブレグジットによる供給網の混乱が懸念点となると見ている。業績面ではコロナと英国のEU離脱による販売の減少、需要減と費用増により3期連続で赤字となっていたが、今年度第3四半期には利益が回復。傘下のJ...
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