21-22年度のセメント販売量は13%増へ CRISIL

 インド信用格付け・情報サービス(CRISIL)は、来年度(2021年4月~22年3月)の国内セメント販売量が前年比13%増となるとの見通しを示した。コロナ禍もセメント需要が継続していた内陸部の需要は、地方住民の所得上昇に伴って継続していくと見られ、加えて来年度はインフラや都市住宅セクターの需要回復...
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