乗用車の今年度販売台数を下方修正 CRISIL

 格付け会社CRISILは半導体不足を受け、今年度の乗用車の販売台数見通しを16~17%から11~13%に下方修正した。需要は強いものの減産により入荷期間が長期化し業界の回復が遅れている。半導体はナビゲーションなどに活用される重要部品となっている。自動車メーカーは半導体不足で生産損失を被っているほか...
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