上場企業への会長・社長職の分離義務付けを撤回 インド証券取引委員会

 インド証券取引委員会(SEBI)は15日、3月31日が期限となっていた上場企業に対する会長(chairman)職と社長(managing director)職の分離義務付け命令を撤回した。4月1日からは両職の分離は企業が自主的に行うことが望ましいとされるにとどまった。  SEBIは2018年5月、...
▲TOPへ戻る