ヒンドゥスタン・ジンクの親会社資産の取得に反対 政府

 亜鉛大手ヒンドゥスタン・ジンク(HZL)が1月19日に開催した取締役会で、政府が任命した取締役3人が、同社が会合後に発表した資産取得計画に反対していたことが明らかになった。HZLは同日、親会社ヴェダンタが海外に持つ亜鉛資産を約30億米ドルで取得することを発表した。政府はHZL株式29.5%を保有す...
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