気候変動に強い小麦の作付面積が85%に:国立小麦大麦研究所

 国立小麦大麦研究所(IIWBR)による主要栽培州を対象とした小麦の耕作状況調査によると、小麦の作付面積の約85%が気候変動に強い品種となっていることがわかった。今年のラビ期(乾期)作物に対する冷冬の影響が懸念されているものの、異常気象の影響による収穫量の大幅減少を免れることが期待される。またIIW...
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