10/11はダシャハラー:Dussehra (Vijaya Dashami)

秋の始まりを祝うヒンドゥー教の祭りの一つ。アーシュビン月(9~10月)の満月に向けて10日間行われ、その最後の1日である。
秋まきの小麦の予祝を含み、それぞれの家業で用いる道具を供養する仕事納め、仕事始めの要素ももつ。
インドの古代叙事詩『ラーマーヤナ』にちなんだ祝日であり、ラーマ王が悪魔ラーヴァナを倒す場面を巨大なラーヴァナ像を焼いて再現するほか、様々なシーンを再現する舞台を各地で見ることができる。

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