失業率、6.6%に低下 11月、農村部が改善

 民間シンクタンクのインド経済調査センター(CMIE)は4日、印失業率が2018年11月には6.6%になったと発表した。過去2年間の最高水準に達した1カ月前(18年10月)の6.9%と比べて0.3%ポイントの低下(6.9%-6.6%=0.3%ポイント)。農村部の雇用状況が改善したためだ。失業率は農村...
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